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このサイトについて
このサイトでは、切手に描かれた世界の花や植物をご紹介しています。サイト内容は切手に関するものよりも、どちらかというと植物の情報が中心です。
サイト作成に際して参考にした文献は「参考書籍」にまとめて記してあります。
各国・地域のデータはおもに「世界大百科事典 CD-ROM版」(日立デジタル平凡社)、WikipediaHP、外務省HP、「世界・切手国めぐり 正・続」(斉藤 毅著/日本郵趣出版)などを参考にしました。

各国・地域の地図はおもにWikipediaDEMIS World Map Server のものを編集して使用。国旗画像はWikipedia国旗と道路標識のフリー素材、その他海外のフリー素材などを使用させていただいています。

各国の正式名称は日本語と英語によるものです(未掲載のページもあり 順次掲載中)。

国別各ページの切手シリーズ名(例:「花(Flowers)、多肉植物(Succulents)」など)のうち、手元に資料がないものに関しましては、こちらで便宜的につけたものもあります。

学名のカナ表記に関して:学名のカナ表記はできるだけ正確を期するようにしていますが、筆者の不勉強により一部不正確な部分があるかもしれませんが、ご了承下さい。
(母音の長短、固有名詞由来の学名など)

キノコ類は厳密には植物ではありませんので、ここでは基本的に取り扱いません(「その他の切手」に掲載する可能性はあります)。

切手印面に記載されている学名には間違い(綴りミスなど)も多く、また古い切手などで、現在ではすでに使われていない学名が記載されている場合もあり、それらは訂正した上で説明欄に明記しました。

同一シリーズ中であっても、以下に該当する切手は掲載を省略する場合があります。
 ◎植物以外の図案が描かれているもの(ただし植物学者など、植物と密接に関わりのあるものは掲載する場合もあり)。
 ◎図案が同一で、額面や色のみが違うもの。
 ◎すでに当サイトに何度も登場しているポピュラーな植物(ホウオウボクなど)が描かれているもの。

切手の縮尺は、大きさの比較ができるよう基本的にすべての画像において統一してあります(トップページ掲載のもの、その他一部のものを除く)。ただし、もとの切手の何倍(あるいは何分の一)の比率で表示されるかは、ご覧になる環境により異なります。

当サイトの植物分類について
当サイトの科・属の分類は、『週刊朝日百科 植物の世界』などで採用されている、クロンキスト分類体系(A. Cronquist 1988年)に準拠しております。例えばアジサイは従来の分類(エングラーなど)ではユキノシタ科ですが、クロンキスト分類体系ではアジサイ科となり、またヒガンバナ科植物はユリ科ヒガンバナ属となります。
しかし、近年のDNAによる分子系統学の進歩等により、植物分類の世界はさらに大きな変化を遂げているようで、趣味の植物切手サイトである当サイトにおいても、この動きを無視するわけにもいかなくなってきました。とはいえ、そのためのサイトの改編作業はやや煩雑になるため、とりあえずは現在行っているモバイル対応のためのリニューアル作業(2018年春2018年中に完了予定)と平行して分類に変動のあった植物に関してのみ、コメントを入れていくに留めることにしました。つまりこのサイトは、当分の間はクロンキスト分類体系のままということになります。
以下は、近年の分類学の研究成果をまとめた解説書。
  


リンクについて
当サイトへのリンクは、いわゆるリンクフリーです。ご自由にどうぞ。連絡も必要ありません。リンクバナーが必要な方は以下のバナーをコピーしてお持ち帰りください(直リンクはご遠慮ください)。
※切手画像の使用については下記「切手画像について」をご参照ください。
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切手画像について
切手画像のホームページ、ブログなどへの無断転載、画像への直リンク一切を禁じます。転載ご希望の場合はメールにてお知らせ下さい。
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上記以外での利用は、商用目的以外であれば原則として自由ですが、この場合もメールにてご一報いただけるとありがたいです。


その他
筆者は緑花文化士です(緑花文化士についての詳細は緑・花文化の知識認定試験HPをご覧ください)。