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キキョウ科 Campanulaceae

 多くは草本、まれに木本。世界の熱帯から寒帯まで、約70属2000種が広く分布する。植物体を傷つけると白い乳液を出す。美しい花をつけるため園芸植物として利用され、また薬用や食用にされるものもある。
 キキョウ亜科、ミゾカクシ亜科、キフィア亜科の3亜科に分類される。

 Apetahia アペタヒア属 
 詳細不明


ティアレ・アペタヒ Apetahia raiateensis ティアレ・アペタヒ
Apetahia raiateensis

現地名:Tiare Apetahi
 ライアテア島(下記参照)のテメハニ山に咲く固有種。
 手元の切手資料にはこの植物を Scaevola sp. つまりスカエウォラ属(クサトベラ科)の1種としているが、海外のネットなどによると、Apetahia raiateensis とする場合が多いようだ。手元に適当な資料がないため詳細は不明だが、 ここでもそれに従いキキョウ科とした(クサトベラ科からこちらに転載)。もともとクサトベラ科とキキョウ科は近縁の植物。

ライアテア島:フランス領ポリネシア、ソシエテ(ソサエティ)諸島中の火山島で、同諸島中タヒチに次いで大きい。自然の景観にすぐれ、欧米諸国などからの観光客が多いという。
1969年 フランス領ポリネシア


 Campanula ホタルブクロ(カンパヌラ)属 (Bellflower) 
 約300種が北半球の温帯から寒帯にかけて分布。多年草。属名は小さい釣鐘の意。ヨーロッパでは「聖母の手袋」(仏)、「聖母の指ぬき」(英、デンマーク、ノルウェー、独他)、「青い指ぬき」(独)などとよばれている。


カンパヌラ・フォルマネキアナ Campanula formanekiana カンパヌラ・フォルマネキアナ
Campanula formanekiana
1999年 マケドニア


Campanula istriaca カンパヌラ・オレアドゥム Campanula oreadum カンパヌラ・アルピナ Campanula alpina
カンパヌラ・イストゥリアカ
Campanula istriaca

1996年 クロアチア
カンパヌラ・オレアドゥム
Campanula oreadum
1978年 ギリシャ
カンパヌラ・アルピナ
Campanula alpina
1979年 チェコスロバキア


カンパヌラ・パトゥラ Campanula patula カンパヌラ・パトゥラ
Campanula patula
通称名:Spreading Bellflower(英語)、Harakankello(フィンランド語)、Engklokke(ノルウェー語)
 高さ25〜50cm。7月から9月はじめにかけて開花。
1995年 ロシア連邦


Campanula rotundifolia イトシャジン
Campanula rotundifolia
Bluebell, Harebell
 シベリア、中部ヨーロッパ、北アメリカに広く分布する多年草。乾燥した草地や岩場に生える。茎の高さ15〜40cm。種小名の rotundifolia は「円形の葉」の意で、根生葉の葉身の形による。園芸植物として利用される。
1962年 アイスランド


 Centropogon ケントロポゴン属
 ミゾカクシ亜科。約200種が知られる。

ケントロポゴン・スリナメンシス Centropogon surinamensis ケントロポゴン・スリナメンシス
Centropogon surinamensis
詳細不明。種小名からすると、スリナム特産種か?
1978年 スリナム




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