Araceae サトイモ科

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Araceae サトイモ科

Alocasia アローカシア(クワズイモ)属 (Elephant Ear)

多年草。スリランカ、北は日本、南はオーストラリアにかけて約60種が分布。和名は芋がえぐくて食用にならないことから。しかし一部の種は食用にされる。観葉植物としての利用も多い。【管理】高温多湿の環境を好む。耐陰性もあり室内の半日陰でも育てられるため、観葉植物とxして向いている。逆に強い直射日光に当てると葉やけを起こすことがある。冬期は保温設備のない戸外などでは水やりを控えて休眠させる。繁殖は5~6月に茎を5~6cmの長さに切って挿し木する。
クワズイモの1種 Alocasia indica var. metallica
1984年 タイ

インドクワズイモ Alocasia macrorrhiza
1990年 バヌアツ
Alocasia macrorrhiza
1984年 グレナダ

Amorphophallus コンニャク属

サトイモ科全体の中でもっとも形態の変化に富む。旧世界の熱帯に約100種が分布。日本には固有種のヤマコンニャク A. kiushianus が四国、九州、南西諸島などに分布。
ショクダイオオコンニャク Amorphophallus titanum
1989年 インドネシア

Amorphophallus sp.
1981年 コートジボアール

Anthurium アントゥリウム属

アントゥリウム属の植物は園芸上は「アンスリウム」と総称される。サトイモ科最大の属で、西インド諸島と中米、および南米のパラグアイ以北まで約1000種が分布。仏炎苞から尻尾のように花序が出ている姿から「テイルフラワー Tail Flower」ともよばれる。
オオベニウチワ Anthurium andreanum
1981年 ドミニカ国

Arum アルム属

地下に塊茎を有する多年草。ヨーロッパから地中海沿岸にかけて約26種が分布。ヨーロッパでは古くからデンプン採取、薬用、媚薬(びやく)の原料などに利用されてきた。
Arum cirenaicum
1979年 リビア

Arum maculatum
2004年 アイルランド

Colocasia サトイモ属 (Taro, Elephant Ear)

多肉な地下茎や地上茎が発達する多年草。中国南部、ヒマラヤ、インドシナ半島に4~5種が分布。
サトイモ Colocasia esculenta
1981年 サントメ・プリンシペ

Spathiphyllum ササウチワ(スパティフィルム)属

アメリカ熱帯に約60種が分布。「平和のユリ Peace Lily」とよばれ、観葉植物として人気。【管理】室内の明るい場所で育てる。やや乾燥に弱い。冬期は10~12℃に保つ。繁殖は実生または6~7月に株分けで。
スパティフィルムの一種 Spathiphyllum sp.
1970年 バーミューダ

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