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| 30属約2500種がおもに熱帯・亜熱帯地域に分布。大部分は常緑の木本だが、クロモジ属やサッサフラスノキ属などの落葉性の樹木もある。植物体全体に精油細胞があり、芳香を発する。葉はふつう互生、単葉、全縁または浅裂する。 |
| Apollonias アポロニアス属 |
| 詳細不明。 |
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アポロニアス・バルブヤナ Apollonias barbujana(A. canariensis) カナリア諸島、マデイラに分布。高さ30mに達する常緑樹。 |
| 1973年 スペイン |
| Cassytha スナヅル属 |
| 世界の熱帯から亜熱帯に約20種が分布。クスノキ科では珍しいつる性の寄生植物。 |
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スナヅル Cassytha filiformis 世界の熱帯、亜熱帯の海岸地域で見られるが、日本では屋久島以南と小笠原諸島に分布。葉は退化して鱗片状。吸着根を出して他の植物に寄生するが、葉緑素もあり光合成もおこなう。花は淡黄色で直径2〜3mm。熱帯では通年開花する。果実は球形で直径約7mm。 |
| 1985年 マーシャル諸島 |
| Cinnamomum クスノキ属 |
| アジアの熱帯、暖帯とオーストラリア北部に約250種が分布。芳香性の精油成分を有し、スパイス、薬用など様々な用途に用いられる。 |
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セイロンニッケイ Cinnamomum verum (Syn. C. zeylanicum) 英名:Cinnamon, Ceylon Cinnamon 熱帯各地で栽培される常緑小高木。高さ約10m。葉は長さ15〜20cm。3本の太い葉脈が特徴的。樹皮を乾燥させたものをシナモンといい、コショウ、チョウジとともに三大スパイスのひとつ(ナツメグを加えて四大スパイスとも)とされる。主産地はスリランカ、セーシェル諸島。 なお、広義の「シナモン」には、トンキンニッケイ C. cassia 、キンナモムム・ブルマンニイ C. burmannii 、キンナモムム・ロウレイリイ C.loureirii などの樹種からつくられるものも含まれ、中でもトンキンニッケイからつくられるカッシアシナモンは、現在使われているシナモンパウダーのほぼ100%を占めるという(この項、吉田よし子著/東南アジア市場図鑑 植物篇)。また、日本で八つ橋やニッキ水として使われるのはニッケイ C.sieboldii の根皮(こんぴ)。 |
| 2002年 フィジー |
| Persea アボカド属 |
| 熱帯アメリカを中心に約50種が分布。 |
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アボカド(ワニナシ) Persea americana 英名:Avocado, Alligator Pear, Butter Fruit 中国名:油梨 高さ25mになる常緑高木。南米原産。現在では熱帯各地で栽培される。ワニナシの名は果皮がワニ皮に似るから。果肉は脂肪に富み、タンパク質、ビタミン類を多く含むが、糖分は少ない。ワサビ醤油によく合うため、寿司ネタに用いられることも多い。 |
| 1990年 マデイラ |
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