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| キク科、ラン科についで大きな科で、有用植物を多く含み、人類にとってもっとも重要な科のひとつ。クロンキスト分類体系では、従来のマメ科を、マメ科、ネムノキ科、ジャケツイバラ科の3科に分ける。 |
| Andira アンディラ属 |
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アンディラ・スリナメンシス Andira surinamensis 英名:Cabbage Tree |
| 1976年 シンガポール |
| Anthyllis アンティリス属 |
| 多年草または亜低木。北アフリカ、ヨーロッパからアジアにかけて約35種が分布する。 |
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アンティリス・オノブリキオイデス Anthyllis onobrychioides |
| 1974年 スペイン |
| Arachis ラッカセイ属 |
| 1年草または多年草。南米ブラジルを中心に数種が分布。 |
| ラッカセイ(ピーナッツ、ナンキンマメ、ジマメ、トウジンマメ、イジンマメ) Arachis hypogaea subsp.hypogaea 英名:Peanut, Groundnut, Goober 中国名:落花生 食用、あるいは搾油用に世界各地で栽培される1年草。南米アルゼンチンからボリビアの高地が原産とされる。花は黄色。開花後、数日後に花の基部(子房柄)が地面に向かってのび、先端が地中にもぐり込んで地中で結実する。和名もこれにちなみ、種小名も「地下の」の意。 16世紀に新大陸発見とともにヨーロッパに伝わった。 日本へは江戸時代に中国から渡来したという。南京豆の名前もここからついた。貝原益軒の『大和本草』に「落花生(タウジンマメ)」として記述があるが、「大きさは桃のごとし」とあり、実物を知らなかったと思われる。 主生産国はインド、中国、アメリカなど。生産量はマメ類ではダイズについで第2位。 |
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| 1995年 ブルガリア | |||
| Astragalus ゲンゲ属 |
| 北半球の温帯を中心に分布。中央・西アジア、北アメリカ西部に多い。種の数は約2000もあり、植物中最大の属。 |
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アストラガルス・ダニクス Astragalus danicus |
| 1988年 アイルランド |
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アストラガルス・マイエリ Astragalus mayeri |
| 1999年 マケドニア |
| Brachystegia ブラキステギア属 |
| ブラキステギア・スピキフォルミス Brachystegia spiciformis 現地名:Msasa(Zimbabwe), Messassa (Mozambique), Mundu, Myombo, Mtondo (Tanzania), Muputu(Zambia). 建築材などの利用が多いようである。 |
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| 1984年 モザンビーク | 1976年 ローデシア | |
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| 1981年 ジンバブウェ | ||
| Butea ブテア属 |
| インドから東南アジアに約4種が分布。高木またはつる性の低木。デイコ属に近縁だが、竜骨弁が旗弁より大きいことなどが異なる。 |
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ブテア・スペルバ Butea superba |
| 1974年 タイ |
| Centrosema ケントロセマ属 |
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チョウマメモドキ Centrosema virginianum 英名:Butterfly Pea ニュージャージー州から南は熱帯地域までを含む、北アメリカ東南部原産。 |
| 1980年 キューバ |
| Cercis ハナズオウ属 英名:Redbud, Judas Tree |
| 落葉の高木または低木、北半球の温帯地域に数種が分布。英名の Judas Tree は、ユダがセイヨウハナズオウ Cercis siliquastrum の木で首をくくって死んだとされることに由来。 |
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セイヨウハナズオウ Cercis siliquastrum 地中海東部原産 |
| 2003年 マルタ |
| Cicer ヒヨコマメ属 |
| 1年草または多年草で、中央・西アジアを中心に分布し、約40種が知られる。 |
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ヒヨコマメ Cicer arietinum 英名:Chickpea, Garbanzo Gram トルコ東南部の原産で、高さ0.5〜1mになる1年草。種子のへその近くにくちばし状の突起があり、ヒヨコの顔を思わせることから名付けられた。 |
| 1995年 ブルガリア |
| Clitoria チョウマメ属 |
| 約70種が世界の温帯から熱帯に分布。新大陸の熱帯に多い。 |
| チョウマメ Clitoria ternatea 英名:Butterfly Pea, Kordofan Pea 多年生のつる植物。熱帯アジア原産と考えられているが、現在では広く世界の熱帯にみられる。日本へは江戸時代の嘉永年間に渡来したといわれ、明治時代にはパイプマメとよばれていたという。 旗弁は大きく、花柄でねじれて下側につく。和名および英名のバタフライ・ピーは大きな花を蝶に見立てたもの。属名はリンネの命名によるもので、女性の性器に見立てた。観賞用に栽培され、白花や八重咲きの品種もある。また飼料として栽培もされる。 |
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| 1963年 シエラレオネ | 1967年 ダホメー |
| Colophospermum コロフォスペルムム属 |
| モパネ(モパニ) Colophospermum mopane この木につく蛾の幼虫は現地の人の重要なタンパク源になる。 |
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| 1976年 ボツワナ | 1976年 ザンビア |
| Cytisus エニシダ属 (Broom) |
| 約33種が北アフリカ、西アジア、ヨーロッパ、カナリア諸島に分布。欧米では重要な庭園花木で多くの園芸品種がつくられている。和名のエニシダは、近縁のヒトツバエニシダ属の属名「ゲニスタ(Genista)のオランダ語読み「ヘニスタ」から転じたもの、またはゲニスタから派生したスペイン語「イニエスタ(hiniesta)に由来する、などの説がある。英名の Broom (ほうき)は、枝ぶりから。 |
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ホオベニエニシダ Cytisus scoparius ‘アンドレアヌス’ 英名:Common Broom, Scotch Broom エニシダ C. scoparius の園芸品種。翼弁(よくべん)に赤色の斑が入る。1884年頃、フランスのノルマンディーで野生状態のものが発見された。 |
| 1997年 ロシア連邦 |
| Dalbergia ツルサイカチ(ヒルギカズラ)属 |
| 熱帯を中心に約150〜200種が分布。ほとんどがつる性であるが、木本性の20〜30種が高級木材として利用される。材にバラの花に似た芳香を有するため、一般に「ローズウッド Rosewood 」とよばれ、建築装飾材、家具、彫刻、楽器などに加工される。 |
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ホンジュラスローズウッド Dalbergia stevensonii マリンバの材料として知られる。かつてアメリカではブラジリアンローズウッド D.nigra がマリンバに使われていたが、のちにより音の響きのよいこの材が使われるようになったという。 |
| 1969年 英領ホンジュラス |
| Ebenus エベヌス属 |
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エベヌス・クレティカ Ebenus cretica 英名:Cretan Ebony クレタ島特産の低木。 |
| 1978年 ギリシャ |
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